日本一ソフトウェア(ポンイチ)
[JASDAQ:3851]
売買判断 |
前日終値 |
目標株価 |
安定度 |
HOLD |
0 |
1,500 |
B |
時価総額 | 0億円 |
売上 | 45.23億円 |
営業利益 | 4.26億円 |
予想利益 | 3億円 |
予想PER | - |
配当利回り | - |
株主優待 | - |
事業内容 | 【特色】ゲームソフトメーカー。PS4、Switch用が柱。RPG「ディスガイア」シリーズなど |
代表名 | 新川 宗平 |
※データ:2019年03月期決算
企業説明
1993年創業のゲーム会社。2003年に発売した「魔界戦記ディスガイア」が大ヒットし、以降ディスガイアシリーズが会社の看板作品となりました。乙女ゲーム「うたの☆プリンスさまっ♪」の開発元でもあります。ディスガイアシリーズに並ぶ看板作品を生み出せるかが飛躍のカギ。昨今ではスイッチ版「ディスガイア5」が全世界で20万本を売上げ、変わらぬ人気ぶりを見せつけました。
見通し(2019年8月10日更新)
2017年発表の「ディスガイア5」「魔界ウォーズ」の売上が好調だったため、業績が飛躍的に伸びました。しかし、2018年度の業績悪化や2019年5月に行われた第三者割当増資の発表により株価が大きく下落し、一時は1,000円を割ってしまいました。ただ、2019年末にはスマホ版ディスガイアの正式リリース(正確には復旧)が控えており、かなりの売上が期待できます。この銘柄での一攫千金を狙う場合は、ディスガイアの売上が業績に反映されるまでにいかに安く多く仕込めるかが勝負のカギになるでしょう。