売買判断 |
前日終値 |
目標株価 |
安定度 |
HOLD |
0 |
6,000 |
C |
時価総額 | 0億円 |
売上 | 281.3億円 |
営業利益 | 136.35億円 |
予想利益 | 0億円 |
予想PER | - |
配当利回り | - |
株主優待 | - |
事業内容 | 【特色】スマホ向けゲームの企画・開発・配信会社。海外30カ国以上でも展開。IPの創出・活用に意欲 |
代表名 | 塩田 元規 |
※データ:2019年03月期決算
企業説明
2010年創業のモバイルゲーム事業を中心に行なう企業です。2016年にマザーズへ上場。バンダイナムコとの協業で開発した「ドラゴンボールZドッカンバトル」が大ヒットして業績が急拡大し、し、2017年に東証一部へ市場変更しました。その後も「八月のシンデレラナイン」を始め、続々とヒット作を生み出しています。
見通し(2019年7月9日更新)
主力タイトルであるドラゴンボールZドッカンバトルは、リリースから3年たった現在でも国内外共にセールス好調でピークアウトはまだ先と見ます。ハチナイ、アイマスSideM、テニプリも着実にセールスを上げ、収益源の分散は進んでおり、開発中のワンピース新作アプリにも期待できます。ただ、2017年に11,000円を超えた株価がガチャの不正疑惑(後に無実が判明)で暴落したのをきっかけに下落を続け、一時4,000円を割り込む状態になりました。しかし、7年連続の最高益更新を実現したことから見直し買いが始まり株価が一気に7,000円以上へ。今後も堅調に推移すると思われます。