売買判断 |
前日終値 |
目標株価 |
安定度 |
HOLD |
0 |
500 |
B |
時価総額 | 0億円 |
売上 | 107.2億円 |
営業利益 | -5.77億円 |
予想利益 | 0億円 |
予想PER | - |
配当利回り | - |
株主優待 | - |
事業内容 | 【特色】アニメ、漫画など有力IPのスマホゲーム開発・運用。他社配信主体。出版、Web3事業を育成 |
代表名 | 内藤 裕紀 |
※データ:2019年05月期決算
企業説明
2006年の上場当初はWeb2.0関連銘柄として話題となり、様々なジャンルのサービスを展開していましたが、現在ではスマホアプリの開発・運営をメインに行なっています。2017年にバンダイナムコとの共同出資(49%)による新会社「株式会社BXD」を立ち上げ、既存のアプリゲームではない「スマホ向けブラウザゲーム」をメインで開発する独自路線を掲げたことが話題になっています。株主への対応として、社長の内藤裕紀氏が自らYouTubeで決算内容を説明したり、Twitterで質疑応答している珍しい会社です。
見通し(2019年7月5日更新)
過去に配信した「ダビマス」「みんゴル」やBXD関連の協業タイトル開発プロセスにおいて費用がかかり通期で赤字となっていましたが、今後は利益面にフル寄与し大きな業績改善を見込めそうです。バンダイナムコがバックボーンのBXD関連ゲームのセールス次第では業績が大きく伸び、株価の大幅な上昇も期待できると思われます。